2004年04月22日

Xsanってよさそうですね。

Appleが発表した高性能エンタープライズクラスのSANソリューションです。
102,900円(本体価格98,000円)(1システム)で、どうも、かなり安いみたいです。
試せる環境がないので、なんともいえないですけど。現在ベータ版が無料で使えるみたいです。
そんなのに、ベータ版使うのはって気もしますけど・・・

このソフトいったいなんなんだと思って調べてみたんですが、
SAN(ストレージエリアネットワーク)
DAS(ダイレクトアタッチドストレージ)
の2種類があるみたいで、普通の会社とかではDASを使ってる感じです。
DASは普通のストレージですね、サーバにつながったハードディスクの容量分だけしかつかえないです。
ディスクの容量がなくなれば、別のサーバーに接続されたディスクには空きがあるのに、新しいディスクを追加しなければならない。サーバーが別々に存在し、それぞれにストレージ装置が接続されているので、データの格納庫が分散する。サーバーに障害が起きた場合、直結したディスクにはアクセスが不可能と、当たり前といえば当たり前ですね。
で、DASが抱える数々の問題を解決するために登場したがストレージ形態がSANです。 サーバコンピュータに直結されたストレージ(ディスク・サブシステム、テープライブラリーなど)を切り離し、ストレージ専用のネットワークを独立して構築すること、またはそのネットワーク自体を指します。そこで使用されるストレージやサーバーは、広い帯域幅と高いデータ転送効率を持つファイバーチャネルによって接続されます。

参考ページ http://www.storagetek.co.jp/products/special/san_das2/index_o.html?source=Overture&OVRAW=san&OVKEY=san&OVMTC=standard

Xserveは条件ぴったりなモデルですね。
うちの会社もNAS使ってるのですが、容量がすぐいっぱいになり、捨てたりしながら使ってます。
400ギガあってうまるってどういうことだって感じもしますがw
いま使ってるのは、某社のNASなんですが・・・導入に時にXserveか、某社に しようか迷いました・・・某社はブラックボックスタイプ(電源入れればOK)なタイプなんで、手軽さでこちらにきまってしました。業者から、Xserveでもいいですけど、うちに詳しい人間いないですよと、サポート放棄状態にw。まぁ、物理的にこわれなければ、業者の手はかりなくても、なんとかなるのでいいかなと思ったんですけど、周りの人たちに反対されました;;。
あのとき、Xserveにしてけばよかったと後悔してます。
まぁ、次入れるときは、間違いなくXserve入れますけどね。

投稿者 jxwire : 2004年04月22日 10:18 | トラックバック
コメント

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Posted by: texas holdem : 2004年12月23日 19:41

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Posted by: texas holdem : 2004年12月23日 20:50
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